13話 ページ13
店「ありがとうございました。」
そして私は6冊買って、外に出た。そしたら、
沖「あぁ、終わった?」
と、優しい笑顔を向けた総司さんがいた。
「はい待たせてしまってすいません」
沖「いや、大丈夫だよ。」
と、言って手を握った。そして、
沖「じゃあ、僕からも」
と、言ってかわいい袋を差し出してきた。
「総司さん、これは?」
沖「僕からのプレゼントだよ。僕の我が儘にいつも付き合ってくれてるからね。あと、近藤さんだけAを喜ばすのはずるいからね」
と、言って笑っていた。
「ありがとうございます。けど、私は総司さんの我が儘なんて聞いたことありませんよ。ほら、今日だって…。私はお世話になったことしかありませんよ。」
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涼香 - 読みやすくてとても面白かったです!にやつきました。更新楽しみにしてます! (2020年1月17日 9時) (レス) id: e4737c4230 (このIDを非表示/違反報告)
深麗(プロフ) - 屯所ではないですか?とんしょではなくとんじょだと思います。あと、お話のストーリーが好きです。がんばってください。 (2014年12月23日 11時) (レス) id: b85baddb61 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン(プロフ) - 続きがきになります (2014年12月4日 20時) (レス) id: c0bfb76f47 (このIDを非表示/違反報告)
モナコ(プロフ) - すいません。17話抜けてますね。直します。ありがとうございました (2014年8月31日 16時) (レス) id: adcd798ef2 (このIDを非表示/違反報告)
薄桜鬼@沖田華(プロフ) - 続き気になります! あの気づいたんですがお話の題名で「17話」抜けてませんか? (2014年8月21日 8時) (レス) id: 38b351fb9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モナコ | 作成日時:2014年7月29日 0時