イケメンの巣窟 ページ4
おはようございます。ほたるです。
今、ようやく状況を理解して絶望しております。
すると、
コンコン
？「ジョングガー起きてるー？」
そう言って誰かが入ってくる。
JN「なんだぁ。起きてるんじゃない。
早く来なよ、朝ご飯冷めるよー！」
ジンさーーん
え、まって、実物やべぇ
ほんとに同じヒト科なのだろうか。
「ジンさん...イケメン...」
JN「えっ！？ジョングガ、、今さら？」
さすが。キムソクジン。
ブレない。安定。
JN「まぁ、寝ぼけてないで早く来なよ！」
そう言ってイケメン肩幅兄さんは
部屋を出ていった。
朝ご飯...ジンニムの手作り...最高かよ
さてさて、顔洗って行きますか。
私も部屋を出て洗面台を探す。
にしても...この家、広いな。
さすがバンタン。
おっ、あった。洗面台。
バシャバシャ顔を洗う。
洗面台にはたくさんの化粧水やクリームが
常備されていた。
私より遥かに高い美意識...
鏡で顔を見る。
「ほんとに可愛すぎる...グクのお顔...尊い...」
朝一でこんな刺激の強いイケメンを見られるなんて
私は一体前世で何をしたんだろう？
髪も何となくセットしてみる。
イケメンになりたいと切実に思った。(マジで)
_______________
身支度を終え
何やら声が聞こえる部屋に入る。
ぶふぉっっっ！
TH「あー！ジョングガ、やっと来たよ！」
顔面凶器が隣に来る。
JM「もう、ジョングギ遅いよー」
あぁぁぁ、可愛いひよこが...
JH「ヒョンがお前の分のご飯食べるとこ
だったよ！」
うっ...スマイルで殺されそう...。
RM「おはよう。ジョングガ。」
ナムさんがァァァ、私におはようって…これは夢？
SG「ジョングガ、遅いぞー」
あぁ...眠そうなユンギさん...尊
JN「はーい、ジョングギー」
そう言って、エプロン姿のジンさんが
美味しそうな朝ご飯を目の前に置いた。
カメラ...カメラにおさめたい。
あ、いいこと考えた。
「ジミニヒョン、テヒョニヒョン...
グクと一緒に、ご飯食べよ...？」
そう私が上目遣いで言うと、
JM「えっ！？ジョングギー♡
いいよ。ヒョンと食べよ！」
TH「/////いいよー！」
さすが、黄金マンネ。95zチョロいもんよ。
愛嬌を駆使すれば、バンタンのヒョン達と
あんなことやこんなことが...
私ってこうゆう時頭いいわー、天才。
あぁ、これから楽しみ...ㅋㅋ
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作者名：川瀬 はる | 作成日時：2019年1月10日 17時
