今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:23,286 hit
小｜中｜大
27.愛 ページ29
俺が目を覚ました後、父さんは
ジミニヒョンを連れてきた。
なんだか、少し痩せてしまったように
みえるヒョン。
『ジミニヒョン...』
ヒョンは俺の肩に顔を埋めると、
何度も何度も謝った。
JM｢...っ、ごめんね、ごめんね...｣
『...大丈夫だよ、ヒョン、』
JM｢A、...｣
こんなにヒョンに悲しい顔をさせてしまうなんて。
『泣かないでよ...ヒョン、』
『...ヒョン...笑って。』
俺がそう言ったとき、ジミニヒョンは
JM｢っ、ありがとうね、A、｣
ジミニヒョンは笑いながら涙を流していた。
小さな時から、ジミニヒョンの笑顔が
好きだ。
頭を撫でてくれる小さめの手も、
大好き。
『...ヒョン、大好きだよ。』
JM｢...っ、ヒョンも、大好きだよ。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：川瀬 はる | 作成日時：2019年1月8日 2時
