不良達は鬼狩りの世界へ 2 【東リベ×鬼滅の刃】【合作】

# お久しぶり ページ5

満side


鉄火さんに刀を貰い、暫くして私達それぞれに任務がやってきた



何気に何日も合わんくなるの久しぶりな気ぃするなぁ



特に苦戦することも無く、任務は無事に終わり、今は近くにあった旅館？の様な場所に来ていた



藤の家紋の家はちょっと、見つけられなかったんよね。あれ以上行くと絶対に迷子になってたからね



すると、あらまぁビックリ。あの、ド派手柱様がいるじゃないですか〜



宇随｢まだ根に持ってんのかよ｣


満｢いや？お姫様抱っこされた事なんてぜんっぜん根に持ってませんが？？｣



ド派手に持ってるじゃねぇか…とすこーし申し訳なさそうな顔をするド派手な人



｢天元様？其方の方は？｣



おわぁ。めっちゃ綺麗な人居るんやけど…ヤバ。美人すぎひん？



と、言うか後ろにまだ二人居るな…あ。この人達が宇随さんのお嫁さんか…！



雛鶴｢どうも。私は雛鶴と申します。隣に居るのが、まきをと須磨です｣


満｢あ。私は冬野満と申します！｣


宇随｢なぁに地味に緊張してんだ？俺の時はそうでもなかったろ｣


満｢いや。貴方は最初が駄目でしたので。それに三人は女性でしかも美人だなんて…緊張しかしませんよ｣



そう言うとガッと頭を掴まれる。いだだだた！？ちょ、この人っ！阿呆なん！？



須磨｢あ！そうだ。折角ですし、一緒にお風呂でもどうですか？｣



え？



まきを｢お。いいじゃないか｣



ん？



雛鶴｢あら、でもいいのかしら…｣



待って。そんな困った顔で言わんで…後ろの派手柱が怖いからっ！！しかも、断らせる気ないやん！！



満｢タオルで隠していいなら…｣


｢｢｢大丈夫よ！｣｣｣



くっ…やっぱり美人は怖い…

＿＿＿＿＿＿
＿＿＿

担当は白でした！@さん、次どうぞ！

# 白色の刀→←＃刀鍛冶の方

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す