不良達は鬼狩りの世界へ 2 【東リベ×鬼滅の刃】【合作】

# 休憩 ページ20

満side

誰かと一緒に入るお風呂は、楽しいしあったまるなぁ

Aちゃんと良巫さんは未だに言い合いのようなものをしているが、それすらも何だか当たり前だけど、嬉しいなって思う

でも、明日になればまたそれぞれで任務に行かんといけへんから、ゆったり三人でできるのは今日ぐらなんかなぁ

まぁ、それやったら今のうちにできるだけ休んどかなな……あの派手柱はんはほっといて

あー…お風呂上がったら大寿くんと話そ。何か久しぶりな感じがするし。何でかは知らんけど

今日の夜ご飯なんやろなぁ〜久しぶりに魚食べたい。師範の手料理もまた食べたいしなぁ

駄目や。何か色々とやりたいこと出てくる……それもこれも、自分より強い鬼を目の前にしたからやろか

まだ生きたいと、やられたくないと、そんな思いも次々に出てくる

初めっから分かっとった筈やのになぁ……鬼殺隊は"明日"が保証されていることはないってことを

満｢まだ、生きたい｣

そんなこと、言ったところで後戻りは出来ひんのに


そして、私達はお風呂から上がりご飯ができるまで各々の好きなことをすることに

満｢大寿くん、話そーや。やることないし｣

大寿｢……あぁ｣

お昼の出来事を話すと、やっぱり呆れられていたがまぁお前だからなで済まされた

もうちょい心配してもええねんで？？

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凄く遅れましたが、あけましておめでとうございます。
そして更新が遅れてしまい申し訳ありません！
次、かける方どうぞ。白

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