# 大寿達の師範 ページ12
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満side
(物語に戻ります!)
何故か鬼殺隊に入る事になった私達はそれぞれの師範?さんの元に連れていかれた
ちなみに前に言っていたようにそれぞれで分かれる事になった。チーム的には私と大寿くん、松野さんと良巫さん、三途さんとAさん
と、言った感じで分かれることになった。それぞれ別の場所に各々の師範がいると煉獄さんと紅葉さんに言われ、案内については鴉?がしてくれると言われた
私と大寿くんは青色のスカーフを付けた鴉に着いていくことになった
大寿「本当に鴉か……」
満「しかも喋るっていうけったいな事もあるしなぁ…」
歩くこと数時間。私達は波紋の模様の扉の屋敷に着いた
「お前らが煉獄と紅葉の言ってた奴らか?」
小屋の中から出てきたのは、髪の長い鼠色の髪の男性だった
満「あの、貴方は…」
吉原「俺は吉原 仁だ。だがお前らは俺の事は師範と呼べ」
いいな?と言い屋敷の中に戻ってしまう。扉は開けっ放しで多分入って来いって事だろうなと思った私は大寿くんの手を引いて中へ入る
吉原「まず、お前らには基礎体力とある力をつけてもらう。聞いた話によると耳と目がそれぞれいいらしいな?」
そう言われ私達は軽く頷く。すると目の前に黒い目隠しと耳栓のような物が出される
大寿「んだ、これ」
吉良「満には目隠し、大寿には耳栓だ。それぞれの長所を伸ばす為に使う。それでずっと過ごしてもらうから、そのつもりで」
そう言われ私と大寿くんは同時に顔をガバッとあげて言った
「「無理でしょ/だろ!?」」
吉良「無理じゃねぇ。やるんだ。異論は認めねぇ」
そういったきり吉原さんは部屋を出ていってしまった。残された私達は静かに下を向いた
満「やるっきゃないよなぁ…大寿くん。私はやるで」
大寿「当たり前だ」
それぞれ目隠しと耳栓をした。まぁ案の定と言うべきか、私は色々な所にぶつけるわ、大寿くんとはまともに会話出来ないわで散々な一日目だった
満「なんか、皆と会う前にあの世にいっちゃいそう…」
大寿「なんつった?」
大寿くん……お願いだから口の動き見て!!
初めから前頭多難だよ!!
吉原「とっとと諦めて、隠にでもなっちまえ」
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ここまでです!担当は白虎。でした!
次は@十六茶さんか紅葉さんです!
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θ十Amane十θ - 名前変えます。【θ十Amane十θ】から【*倉鼠。】にします (2023年1月21日 14時) (レス) id: a6029d0c7b (このIDを非表示/違反報告)
@黒猫乾。 - 作者名を変えて【@十六茶。】から【@黒猫乾。】に変えます。把握お願いします! (2023年1月6日 1時) (レス) id: 5b8ca2bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
@十六茶。こと東雲 椎奈 - あまねさん…?多分きっと続くよ (2023年1月1日 17時) (レス) @page23 id: 5b8ca2bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
白虎。(プロフ) - あけましておめでとうございます。これからもよろしくお願い致します!(お2人より、あまり書けませんでした…) (2023年1月1日 13時) (レス) id: 2bdbf83011 (このIDを非表示/違反報告)
θ十Amane十θ - あけましておめでとうございます。 ちゃんと、3徹?ぐらいですしかも風邪中にw 今年、そして続いてたら来年も、よろしくお願いします続いていたら←続く...のか? (2023年1月1日 13時) (レス) @page21 id: a6029d0c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@黒猫乾。×白虎。×*倉鼠。 | 作者ホームページ:ウェーイw
作成日時:2022年9月12日 17時