第34話"姉の実力" ページ39
ツナside
ア｢さーてと、お手並み拝見…かしら！！｣
｢ほう…これは｣
アカメの声と共に現れた大きな炎にルルさんは包まれた。
……えぇ！？ちょ、ルルさん！？
獄｢いきなりやられてんじゃねぇか！｣
山｢なぁ、ツナの姉ちゃん大丈夫なのか？｣
ツ｢わからない…俺、あの人が魔女ってことはわかるんだけど、どれくらい強いのかは…｣
考えてみたら、ルルさんが俺に使った魔法は手助けのものがほとんどだった。
戦えるのかと聞かれたら、首を縦に振れる自信が無い。
ツ(でも、きっとルルさんは勝てる…)
ア｢なぁんだ、結局こんなもんでしょ？私に勝とうなんて、1000年早いのよ！｣
べ｢…なに、あいつマジで魔法とか使えんの？｣
ス｢う"ぉ"いベル！！くだらねぇこと言ってじゃねぇぞぉ"！！｣
マ｢やれやれ…月の守護者だから少しは期待してたけど…僕の間違いだったね｣
目の前の戦いではアカメの方が有利なのに、ヴァリアーはつまらなそうな顔で見ていた。
その中で、ザンザスだけが笑っていた。でもその目は、アカメじゃなくてルルさんに向けられていた。
ザ｢ﾊｯ 久しぶりだな。あれを見るのは｣
｢何年早いですって？｣
それは突然だった。激しく燃えていた炎の中に、擦り傷もないルルさんが立っていた。
そして彼女もまた、凄くつまらなそうな顔をしていた。
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ユワ(プロフ) - めっっっっっっっっちゃ面白いです大好きです!!!( 'ω')！続き待ってます('ω') (2016年9月15日 6時) (
レス) id: 4c41e79d8b (このIDを非表示/違反報告)
もっきー(プロフ) - 1・2どちらでも歓迎っす！！更新待ってます！！ (2016年9月1日 2時) (レス) id: aa6080cbff (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ - 私てきには『2』でルルちゃんの戦いを速く見てみたいです！ (2016年8月19日 7時) (レス) id: dc01c2008b (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ - 私の知り合いには両方好きな方いないんですよね〜 楽しみながらが一番です(`∀´)bこれからも期待してますね！お粥さん！！ 長文失礼しました！ (2016年6月25日 1時) (レス) id: dc01c2008b (このIDを非表示/違反報告)
鼠ちん(プロフ) - 僕は正直ハリポタはあまり知らないのですが、この作品はとても面白いです!!更新頑張って下さい!!!! (2016年6月20日 22時) (レス) id: f2bd6f6292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セプト | 作成日時：2016年3月6日 19時
