サイン ページ15
【数日後】
ス「もうすぐですね〜」
A「ですね〜、僕もだいぶ慣れてきましたし皆優しいし頼もしいです」
颯「6面の皆の反応も楽しみだね」
この頃になるとすっかりメンバーとも馴染んだA。
大「あ、いたいた。Aーちょっといいかなー」
A「はーい」
大「Aってさ、自分のサインとか考えてたりする?」
A「いえ、全然 笑」
大「そっか笑 別に大したことじゃないんだけど、あれだったら一緒に考える?」
なんと気が利くリーダー。
ミニライブで頭いっぱいでサインなんて考えてなかった。
A「ぜひともお願いします!」
大「じゃ今度Aの家行っていい?笑」
A「え...っとそれは笑」
この会話をコソッと聞いていた想太が
想「俺も行きたいな〜ってか前に今度呼びます的なこと言わんかったっけ〜?( ̄▽ ̄)」
なんて記憶力のいい人なんだろうか。
A「あ、...じゃあ今度僕の家に...どうぞ( ̄▽ ̄;)」
大「想太も来んのかよーやだな〜」
想「別にいいやん!あっ、ほらサインも一緒に考えるから!笑」
仲良しだな〜と感じつつ優しい先輩だなと感じたのだった。
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miyu - はじめまして!このお話楽しいですね!もう終わりなんでしょうか?終わりでしたら完結おめでとうございます! (2020年9月28日 12時) (レス) id: 522229740f (このIDを非表示/違反報告)
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