今日:27 hit、昨日:74 hit、合計:147,289 hit
小｜中｜大
30 ページ31
桃side
桃「はよ着きすぎたな…」
先輩からデートのお誘い。
めちゃくちゃ嬉しくて、待ち合わせの30分前に着いてしまった。
赤「やからっ！俺とデート！して欲しいんや！！！」
あの日、顔を真っ赤にして伝えてくれた先輩、かわいかったなぁ…
まさか先輩から誘いがあるとは思わんやん？
しかもデートやで？
普通に遊びに行くんやなくて、デート！
これは期待してもええってことですか？
先輩も、まだ俺のこと好きで 俺も先輩のことが好きで。
両想いって勘違いしてもええですか？
桃「はぁ…」
結局、先輩は俺とどうなりたいのか分からない。
男友達でいたいのか、それともその先へ進みたいのか。
どちらにせよ、今日はチャンスや。
少しでも恋人に近づけるよう頑張らなあかん。
もっと俺のこと意識して、その瞳に俺だけをうつしてほしい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 632人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おかゆ。 | 作成日時：2020年7月4日 19時
