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赤side
桃「ほんまに ありがとございます！！」
緊急で助けて欲しいことがあるってメールがあったのが 今日の昼。
何事かと 仕事終わりなら とカフェで待ち合わせてたんやけど…。
赤「大学の、レポート…？」
�陲舛磴鵑�作ってくれた サンドイッチをおいしそうに頬張る小瀧。
テーマが全く決まらず困っていたところ、神ちゃんからのアイデアで 保育について書こうって思ったらしい。
赤「保育っていっても幅広いで？」
桃「そうなんですよ…、書きやすいのってありますか？」
赤「えぇ…？」
書きやすいものって、ぜんぶ書きにくいやろ…。
赤「小瀧が今、興味あるのはないん？」
んん〜、と難しい顔をして しばらく考え込む小瀧。
赤「なかったら そうやなぁ…」
自分の経験を思い出し、何かないかと絞り出す。
桃「……あ、いっこある」
ハッと顔をあげれば 嬉しそうに口を開いた。
桃「先輩の、読み聞かせ！」
赤「読み聞かせ！？」
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アイ - こたしげ大好きなのでとてもいい話でした！ (8月5日 1時) (
レス) @page29 id: 68b8a899da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかゆ。 | 作成日時：2021年7月20日 11時
