検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,502 hit

甘いお菓子を警察に ページ2

みなさん、こんにちは。

突然ですが、問題です。


Q,杉浦開人くんに頼まれて、お菓子を作って届けに来ました。
さぁ、そこはどうなっていたでしょう?






A,燃えて灰になっていた




『な、なんで…?』







弓長「お、Aお嬢じゃねぇか。今呼び出そうと思ってたところだ。」


この方は弓長警部。
私はなぜか事件があるたびに警察に呼び出されているのでよく会うひとです。


『ここのアパートの杉浦くんにお菓子を届けに来たんですが、これは一体…(呼び出そうとしてたのかよ!)』


弓長「放火ってところだ。開人くんは今は病院だ、命に別状はない。」


『病院…大丈夫だといいんだけど…。』





?「弓長警部!?」


後ろから声が聞こえたので振り返ってみると、小学生くらいの子5人がいた。

今声をかけたのは真ん中の眼鏡の子みたいだ。


弓長「おぉ、坊主か。」


?「これは一体…!」


弓長「わかったわかった。事件について話すから。ほら、Aお嬢も聞きな。」


『はい。』









事件の内容は大体聞いたけど、なんか引っかかるなぁ。


?「あかいひと、しろいひと、きいろいひと。」


眼鏡の男の子は何か考えている様子だ。


?「あ、そうだ!お姉ちゃん、お名前なんていうの?」


『私は黒峰 A、中学一年生だよ。今日は杉浦くんにお菓子を届けに来たんだけど…。』


コナン「僕、江戸川コナン!小学一年生の探偵だよ!今日は開人くんに調査を依頼されてきたんだ!」


小学生探偵か…可愛い(切実)



元太「俺、元太!よろしくな!黒峰のねぇちゃん!」



歩美「私は歩美!よろしくね、Aお姉ちゃん!」



光彦「僕は光彦です!Aさん、よろしくお願いします!」



うん、元気な良い子たちだなぁ!



?「あ、の…。」


『ん?どうしたの?』


哀「私、灰原哀。お、お姉ちゃんって…呼んでもいい?」


『うん、もちろん!よろしくね!』


するとパァと明るくなる灰原さん。可愛い…



コナン(は、灰原…?)

甘いお菓子と怪しい人→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
97人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 逆ハー , オチ未定   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花憐 - 続きがすごく気になります。更新楽しみです。 (2017年11月15日 9時) (レス) id: fb2502ae6a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ザッハトルテ( 'ω' ) | 作成日時:2017年11月15日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。