甘いお菓子を警察に ページ2
みなさん、こんにちは。
突然ですが、問題です。
Q,杉浦開人くんに頼まれて、お菓子を作って届けに来ました。
さぁ、そこはどうなっていたでしょう?
A,燃えて灰になっていた
『な、なんで…?』
弓長「お、Aお嬢じゃねぇか。今呼び出そうと思ってたところだ。」
この方は弓長警部。
私はなぜか事件があるたびに警察に呼び出されているのでよく会うひとです。
『ここのアパートの杉浦くんにお菓子を届けに来たんですが、これは一体…(呼び出そうとしてたのかよ!)』
弓長「放火ってところだ。開人くんは今は病院だ、命に別状はない。」
『病院…大丈夫だといいんだけど…。』
?「弓長警部!?」
後ろから声が聞こえたので振り返ってみると、小学生くらいの子5人がいた。
今声をかけたのは真ん中の眼鏡の子みたいだ。
弓長「おぉ、坊主か。」
?「これは一体…!」
弓長「わかったわかった。事件について話すから。ほら、Aお嬢も聞きな。」
『はい。』
事件の内容は大体聞いたけど、なんか引っかかるなぁ。
?「あかいひと、しろいひと、きいろいひと。」
眼鏡の男の子は何か考えている様子だ。
?「あ、そうだ!お姉ちゃん、お名前なんていうの?」
『私は黒峰 A、中学一年生だよ。今日は杉浦くんにお菓子を届けに来たんだけど…。』
コナン「僕、江戸川コナン!小学一年生の探偵だよ!今日は開人くんに調査を依頼されてきたんだ!」
小学生探偵か…可愛い(切実)
元太「俺、元太!よろしくな!黒峰のねぇちゃん!」
歩美「私は歩美!よろしくね、Aお姉ちゃん!」
光彦「僕は光彦です!Aさん、よろしくお願いします!」
うん、元気な良い子たちだなぁ!
?「あ、の…。」
『ん?どうしたの?』
哀「私、灰原哀。お、お姉ちゃんって…呼んでもいい?」
『うん、もちろん!よろしくね!』
するとパァと明るくなる灰原さん。可愛い…
コナン(は、灰原…?)
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花憐 - 続きがすごく気になります。更新楽しみです。 (2017年11月15日 9時) (レス) id: fb2502ae6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ザッハトルテ( 'ω' ) | 作成日時:2017年11月15日 9時