∞の愛され鈍感少女

16. ページ17

〜渋谷side〜



はぁー…

今日は一日中心臓がうるさかったわ…

モンハンとかでごまかしとったけど

…

まぁ、ちゅーしたし？

あーんもしたし？

俺の方がヤスよりもうわてやったっちゅーわけや！！←

…自覚されとらんのが悲しいけどな



すると

ばったりヤスに会うた



渋 「ヤス…」

安 「あ！渋やん！」



ニコニコ笑うヤス

こんな笑顔でA誘惑しとったんかな



安 「渋やんがここにおるて、珍しいやん」

渋 「Aん家に遊びに行っとったんや」



Aという言葉に少し反応するヤス

んで、顔赤らめながら



安 「そ、そーなんや…/ /…楽しかった？」



やっぱなんかあったんやな…

ま、えぇけど

…

いや、えぇくない！！



渋 「おん、楽しかったでー」

安 「そかー、えぇなー」

渋 「今度一緒に行こうや」

安 「あ、押しかける？笑笑」

渋 「夜でもえぇねんけどな」

安 「それアカンやつちゃう？笑」



そんな他愛ない会話して

ヤスと別れた

やっぱヤスはかわえぇな

…

Aもかわえぇけどな

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