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さて、お鍋の話をラギーとしたところでッッ！！
レオナさんもラギーもちゃんとお手伝いを完了したので....
「いざッッ！！お鍋にお肉やらなんやら投入してやるぜッッッ！！」
私は箸をシャキンと構え、鍋の前に立った。
ちなみにそれをレオナさんとラギーはカッコいいとキラキラした目で見ているが、オルトは冷たい目をこちらに向けていた。
仕方ないじゃん。ここは良いとこ見せないといけないじゃん。
「おかぁしゃまカッコいい〜！！シャキンしてなにしゅりゅの？」
「らぎぃ、しってりゅよ、れぇおな！！あのね、おなべぇしゃんつくりゅの」
「おなべぇしゃん？」
「おいしいやちゅ」
「おいしいやちゅ！！れおな、おにくたべたい！」
「かぁしゃ、おにくはいってりゅ？」
「入ってるよ」
「れおなはいってりゅって！やった！」
「やった！！」
私が鍋に食材を詰めている間、レオナさんとラギーはキッチンの上でキャッキャッうふふと話していた。
時々こっちを向いて美味しそうにお鍋を見る。
うむ。今も可愛らしいぜッッ。
そして私が全部詰め終え、ガスコンロやお皿などなどを持ち
「これで準備は整ったッッ。レオナ、ラギー、さっきのお部屋に突撃だッッ！！」
「「とちゅげきだー！！！！」」
先ほどの部屋に皆で入る。
すると、部屋で待っていた勢は一斉にこちらを向いた。
ああ、キラキラした目がこちらに集まってくるよ。
「はーい、皆さーんご飯が出来ましたよ〜」
「「「「ごはーん！！！！」」」」
「ご飯ですよ〜皆さんいい子に席に座ってくださーい」
「「「「「「「はーい！！！！！」」」」」」」
騒いでいた子供達が1人を除いて席に座ったので、とりあえずガスコンロと鍋などを机に置いた。
そんな時、クイクイと私の服を引っ張る子が2人。
フロイドとジェイドだ。
「どうしたの？」
私が2人を見て聞くと、2人は部屋の隅っこを指差して、
「あにょね、あしょこにね、もうひとりいりゅの」
「誰が？」
「あじゅーりゅ。かぁしゃんがこっちにはいってきたりゃ、かくりぇちゃったの」
「ふろいどね、でてきてぇっていったんだけどねぇ、でてきてぇくりぇないの」
交互にそう訴えた。
たしかに、私は目が悪いからアレだが、よーく見てみればアズールらしき可愛い子が隅っこ(ベッドの下)に挟まっているのが見える。
あー、マジかー、こういう時に人見知り発動するかぁ。可愛い。
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朱憑（さぶ） - ここは天国なんですか、そうなんですか、そうですね！！！ァァ"ァ"！！！カワイイ〜！！ホントにありがとうございます！！ (2022年12月19日 12時) (
レス) @page26 id: 369ab47d46 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - ここは天国か ・・・・！ (2022年10月2日 1時) (レス) @page10 id: 595a994524 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅 - 続きがもっと見たいです！面白いし、可愛い､､､ (2021年8月12日 7時) (レス) id: 84edd37621 (このIDを非表示/違反報告)
夢姫 - 泣き方がぴえんw (2021年1月11日 14時) (レス) id: 35c1b3ec55 (このIDを非表示/違反報告)
古い掃除機 - かわいい！！！更新頑張ってください そういやぁ、読んでる途中、川が見えたんですけど…「三除の川」でした… ほんま、俺の嫁、リドルかわええなぁ！ (2020年11月4日 23時) (レス) id: 07e1085301 (このIDを非表示/違反報告)
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