【SLAM DUNK】あなたが見つめる、あの子になりたい。2

＊16-1(激裏) ページ44

『風邪引いちゃいますよ･･？』


仙「･･そうだな」



体を少し離し仙道はTシャツを脱ぐ
鍛えられた体が露わになり見たことがあると言っても数年前の話、、あいは目のやり場に困り顔を赤くする



そんなあいの反応を見て、あいの着ていた服のボタンに手をかけ一つずつ外していく仙道



『えｯちょっと//なに･･』


仙「濡れたままの服着てると風邪引くんだろ？」


『待って･･自分で脱ぎますから･･//』


仙「だーめ」



時々手があいの肌に触れ体が反応する


あっという間に上も下も脱がされて下着姿に･･
恥ずかしさが込み上げ体を隠そうとすると仙道に軽々とお姫様抱っこされてベッドまで運ばれる


唇、耳、首、、優しくキスをされ甘い雰囲気に





『･･ちょ、ちょっと待ってください//』


仙「･･無理なんだけど」



仙道は行為を止めることなく続ける



『やｯ･･//あの、待って･･わたし･･』



仙道の肩を押して静止させると
仙道は不満な顔をしながらあいと目線を合わせて首を傾ける


『わたし･･こーゆーことするの、前先輩としたっきりで･･』


仙「・・え？」



嫌だと拒否されるかと思いきや拍子抜け

うまくできないかも･･なんて両手で赤くなった顔を覆う姿が可愛すぎて全部全部俺のものにしたいと欲 情した。



仙「あいはただ俺に愛されてればいいから」







あいは頷き仙道の首に手を回す



仙道から与えられる快感に体をよじらせ甘い声が溢れ
その声すらも仙道を煽るには十分だった。
優しくしたいのにリミッターが外れそうになるから
その度に深いキスを落として必死に理性を保っていた




ふわふわの胸、肌触りのいい体にに紅潮する頬全てが愛おしくてたまらない


あいの中に自身を挿れゆっくり腰を動かす



仙「キツ･･あい、力抜いて･･」


『んｯーゃあ･･む、り』



仙道が腰を動かすたびにいやら しい水音が増していく


あいの腕を引き上体を起こして下からつくとあいは襲ってくる刺激に顔を歪ませ仙道のお腹に両手を置き体を支えるので精一杯だった。


『ぁ･･ｯ激し･･ぃ』


仙『え ろ、、」


『ゃ･･ぁﾝｯあぁぁ･･!』


動きを早めるとあいはビクビクと体を震わせて仙道の胸に倒れ込む


あいを抱きしめ優しくベッドに寝かせ息も整わないうちに仙道が腰を動かすから次々に快 感に襲われその締めつけで仙道も果てた。

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