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ひっぱられてノブの中にすっぽりと収まるわたし
ノブとくっついてる背中が熱い
牧「清田、ちょうど良かった。お前のタオル預かろうとしてたところだ」
清「牧さん･･ありがとうございます」
『ごめんね;急に来ちゃって』
清「いや！それはむしろ嬉しいっつーか･･」
神「というか、すごく注目されてるけど大丈夫？」
他校の女子が校門で後ろから抱きしめ？られてるようなこの状況
周りを見るとありとあらゆる方向から視線が2人に集中していた
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清「とりあえず出よーぜっ」
『う、うん』
ノブがあいの手を引いて校門を出ようと牧と神に背を向けた。
神「あいちゃん、またね」
神さんをから名前を呼ばれて振り返ると手を振ってこちらを見ていたのでぺこっとお辞儀をした
ノブが歩きながら後ろを向き
清「だめっすよ‼︎俺のっすからねっ‼︎」
2人にそう伝えてさっきよりスピードを上げて歩き出した
あいの頭の中は？？？でいっぱい
よくわからないまま清田に引かれて校門を出た。
牧「･･神、あまりからかうなよ」
神「本当素直すぎて面白いよね
でも牧もあいちゃんタイプでしょ」
牧「"も"ってことは神もそうなのか？」
神「まぁ･･ああいう子は言うこと聞かせたくなるよね」
牧「･･」
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あひる(プロフ) - いざよいさん» えっえっえ🥹ありがとうございます！そのコメントに口角上がりっぱなしっす！！！ (12月30日 23時) (
レス) id: 1a0521cb7f (このIDを非表示/違反報告)
いざよい(プロフ) - こ、口角が！！やばい！！！下がんねぇ！！！！！最高です。 (12月30日 10時) (レス) @page26 id: 86aa8e19a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる | 作成日時：2022年12月6日 23時
