＋１１＋ ページ13
何の前振りもなく重ねられた唇は
頭を固定されて、
自分から離れることが出来ない。
息が出来なくなってどんどんと胸板を叩くと、
一度離れたものの、
すぐに塞がられてしまう。
A「っ////////！？」
強引に唇を割って入ってくる舌の抵抗するのも空しく、
部屋に響くのは、
舌が絡む水音とリップ音、
二人の吐息だけ。
酸素求めて口を開いても、
息を吸う暇もなく、入ってくる舌。
気付けばいつの間にかソファに
押し倒されているような格好で
手首を固定されて動けなくなっていた。
ペロッと唇を舐めると、
二人を繋ぐ銀の糸。
まだまだ余裕そうな宮城さんが、
息の上がった私に耳打ちする。
”まだ足りないけど、今日はこれくらいにしとくわ。”
そう言って妖艶に微笑むと
満足げに家を出て行った。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
うーん、作者もまだ足りな(((
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ふぅ(プロフ) - ありがとうございまぁぁすっっ！！！！！！！！！！あるふぁさんのluzくんの小説、すごい好きなんですよ！(もちろん他のも大好きですよ！)これからも頑張って下さい！ (2017年12月25日 19時) (
レス) id: 9bdc307617 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - そうだよね、あるふぁちゃんww←りんご先輩は作者さんのことをなんて呼べばいいのか分からない (2017年12月25日 17時) (レス) id: 4af3fc3116 (このIDを非表示/違反報告)
＋αを愛してやまない受験生_(:3」∠)_(プロフ) - りんごさん» あれっすよね、プロポーズくらいっすかね使えるの、ねぇ、りんご先輩。 (2017年12月25日 8時) (レス) id: d905af6b5a (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - その代わりずっと一緒にいるから。とかはさ、小説のなかだからカッコいいってなるけど、実際、そこら辺のカップルがそんな会話してたらドン引きするよ、私ww (2017年12月25日 7時) (レス) id: 4af3fc3116 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - 最後の大会頑張ってください！応援してます！ (2017年12月15日 22時) (レス) id: 0b7c09811b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるふぁ勢
| 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/kamiariduki0202
作成日時：2017年11月19日 22時
