検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:8,936 hit

第三話 ページ4

『物吉くん。周りの4部屋に刀剣男士は何振りくらい居る?』

物吉「うーん。折れてるやつはないと思います。・・・全部で8振りですね。」

『ありがと。・・・・・・じゃあ、助けに行きますか!』

物吉「はい!」

まずは隣の部屋からだ!


スパァン!
『失礼します!貴方達を保護しに来ました。斬りたいならかかってこい!』

物吉「ボクもいますよ!主様には触れさせませんよ!」

『あら。それは嬉しいな。じゃあ、レッツゴー!』

兼「・・・・誰だ?『政府の犬です。静蘭とお呼びください。』・・おう。なあ、もう誰も折れないのか?」

『はい。バカな審神者は私の先輩に渡しました。1度刀に戻っていただいても?』

兼「ああ。あと何振り見つけるんだ?」

『7振り程度です。』

兼「浦島虎徹、山姥切国広、大倶利伽羅、今剣、三日月宗近、燭台切光忠、次郎太刀、日本号。そいつらは隣だ。多分、全員闇堕ちしてねえが、斬りかかってくるぞ。・・・・・ありがとな。」

『いえいえ。当然です。ご忠告どうも。』


物吉「あの。主様、これ、堀川国広じゃないですか?」

『うん。和泉守が堀川が折れる前に保護してたんだ。手入れすればいける。堀川、嫌かもしれないけど我慢して。・・・・・これでよし。多分持ちこたえられる。』

物吉「主様、あの、・・・騒ぎを聞きつけて隣にいた刀剣がきてます。」

『え?・・・マジだわ。まあ、斬りたいならかかってこい!』

山「写しの俺を折りに来たのか?」

『いえ。逆にあなた方を苦しめた奴を捕まえたんです。もう辛いことはないです。』

三「そうなのか。やっと・・自由なのか。」


『ええ。一度ボクと来てください。できれば・・・アイツの事が一番嫌いそうな山姥切国広さん。他の皆さんは刀に戻っていて下さい。後で必ず迎えに来ます。・・・物吉くん。保護できそうな刀剣を聴いて。戦闘になりそうなら、気絶な、気絶。三日月さん、あなたはそのままでいてください。お話を後で聞きたいので。』

三「あい分かった。では、ここでお主を待っておろう。皆と一緒にな。」

『ありがとうございます。では、行きましょう?山姥切国広さん。』

山「ああ。」

お知らせ   必読→←第二話 グロいかも



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋音静羽 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/user/karisu394  
作成日時:2016年6月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。