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Story8 ページ8
「ん…」
額にひんやりとしたものが当たる感覚に目を開ける。
「あ、起こしちゃった？ごめん」
「え、…あい、ばく…？」
そこに居たのは俺の熱冷ましを張り替えようとしている相葉くんだった。
「ふふ、うん」
「な、んで？」
「昨日翔ちゃんから連絡来てさ、末っ子の一大事ってことで、すっ飛んできました」
そういうと、相葉くんはニコッと笑う。
「ありがとう…」
「んーん、それより、体調どうかな…？翔ちゃんに聞いてたよりは下がってそうだけど…」
相葉くんはそう言って体温計を渡してくる。
確かに、体感的には少し楽な気がする。
音がなると、俺が取る前に相葉くんに取られてしまった。
「38.9かぁ…高いね…」
「でも、さがったよ、…？」
「良かったけど…まだまだ高いよ、そうだ、潤ちゃん、飲み物飲もう。あと、なにか食べよう」
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じゅんくる(プロフ) - あいさん» こちらこそ、読んでいただきありがとうございました！♡ (2月23日 11時) (
レス) id: e754cb8f3d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ありがとうございます☆彡楽しく読ませてもらいました(^o^) (2月23日 7時) (レス) @page42 id: 32218abdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんくる
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=20000726
作成日時：2024年2月22日 12時
