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Story88 ページ38
…なんだか久しぶりにぐっすりと寝た気がする。
ゆっくりと目を開ければ、熱っぽさもかなり引いていて、体も軽くなっていた。
薬が効いた…？
体を起こしてみれば、周りには誰もいない、と思った瞬間
「あ、起きた？」
「おはよ、潤くん」
「潤ちゃーん、大丈夫？」
「潤、昨日もまた無茶したって？ほんと、頑張り過ぎだって」
…なんで、みんなが…
ぽかんとしていると、リーダーが隣りに来てよしよしと頭を撫でる。
「みんなね、潤が心配できてくれてんだって」
「でもまあ、顔色も少しは良くて安心したよ」
倒れてたときとは大違いだな、と翔くん。
「ほんとに。でもまさか俺の目をかいくぐって、仕事に行くとはねぇ…」
そう言ってニノが俺を見てきたから慌てて目をそらす。
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じゅんくる(プロフ) - あいさん» こちらこそ、読んでいただきありがとうございました！♡ (2月23日 11時) (
レス) id: e754cb8f3d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ありがとうございます☆彡楽しく読ませてもらいました(^o^) (2月23日 7時) (レス) @page42 id: 32218abdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんくる
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=20000726
作成日時：2024年2月22日 12時
