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Story70 ページ20
潤くんが眠り、リビングて相葉さんと二人で話す。
「病院、どうしようか」
「んー、行かせたいけど、明日までは無理だよね…」
今日まで祝日だし、と相葉さん。
「そうね、俺、明日は仕事なのよ。あなたは？」
「うん、俺も。翔ちゃんも」
「あ〜…ならもう、あの人に言うしかないね」
「そうだねぇ、…お休み中だからあんまりね、呼び出すのもなぁて思ってたけど」
相葉さんが苦笑いをする。
「でも、あのおっさんなら喜んでくると思うよ？むしろこれ隠されてるほうがあの人は嫌なんじゃない？」
あの人はそういう人。
俺らメンバーをよく見ていて、よく知っていて、大事にしてくれる人。
「確かにそれもそうかも」
「連絡ってまだしてないの？」
「うん、翔ちゃんもしてないって」
「なら、俺からしておくよ。今夜は俺ここ泊まるし」
俺が言うと、相葉さんが少し驚く。
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じゅんくる(プロフ) - あいさん» こちらこそ、読んでいただきありがとうございました！♡ (2月23日 11時) (
レス) id: e754cb8f3d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ありがとうございます☆彡楽しく読ませてもらいました(^o^) (2月23日 7時) (レス) @page42 id: 32218abdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんくる
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=20000726
作成日時：2024年2月22日 12時
