ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ ページ1
〜Oside〜
潤がいなくなってからも、俺は潤とメールや電話をしていたし、手紙も出していた。
そんなある日、俺に転勤話が持ちだされて。
断るか迷ったけれど、3人から後押しされて、俺は転勤することにした。
つまりは、また一人暮らし。
5人での暮らしがいつの間にか当たり前になっていて、はじめは少し寂しかったけど、潤も頑張ってるって思ったら、どうもなかった。
都会から離れた田舎町に来た俺は、そこから毎日のように3人とも連絡をとっていた。
みんな元気でやってるらしく、良かった。
相変わらず潤とも連絡は途絶えてなくて、おかげで俺はいつもどおり過ごせていた。
そんな日々が続き、1年経った。
あと一年で、潤に会える。
そう思うとワクワクした。
潤、早く会いたいな…。
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潤クル(プロフ) - 紫優Mさん» ありがとう~(^^) 笑ええ！？すごい偶然 笑そんなことってあるんだね 笑 (2015年9月3日 20時) (
レス) id: efe043e70b (このIDを非表示/違反報告)
紫優M(プロフ) - 潤クルさん» 当たり前じゃあないかいwww (ポジションw) 真名っ！ 前私の彼氏取ったやつと 名前一緒だわぁ〜w (個人情報ーーーーー) (2015年9月3日 18時) (レス) id: ba9f71e610 (このIDを非表示/違反報告)
潤クル(プロフ) - 紫優Mさん» いつだろう 笑でもまだまだ話は続くからもう少し先かな？ 笑雪崩ね、ムカツクね 笑とりあえず、これからまた楽しみにしててください！ 笑 (2015年9月3日 18時) (レス) id: efe043e70b (このIDを非表示/違反報告)
紫優M(プロフ) - ね、智いつ分かるの？ww 目ぇ覚めんのいつ？www← ヤバイ。これは。 雪崩すげぇムカツくわ (2015年9月3日 17時) (レス) id: ba9f71e610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤クル
| 作成日時：2015年9月2日 12時
