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episode5 ページ5
その日は休日で、ある程度勉強も終わり、やることがなかった俺はなんとなく学校に行き、サッカーをすることにした。
学校につき、グラウンドに行けば、一人の人影があって。
日曜日はどの部活も休みだから、不思議に思いつつ俺はその人へと近づいた。
見ればそれは、あいつだった。
あいつ、そう。一年の、松本潤。
「なにしてんの」
俺が声をかけると、松本ははっとしたように振り返った。
「あ、大野先輩」
「練習？」
「はい」
「今日休みなのに？」
そう言うと、キョトンとした顔で松本は言った。
「休みだから、来たんですよ？」
「え？」
「だって、普通の日じゃなかなか時間かけて練習できないじゃないですか。僕、もっと練習したかったので」
「いつも来てるの？」
「はい！」
ニコッと笑った顔に、不意にドキリ、とした。
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潤クル(プロフ) - ajny3さん» コメントありがとうございます！(^^)私もじいまごが一番好きで…！そう言ってもらえて嬉しいです！これからも頑張りますね(^O^) (2015年8月19日 17時) (
レス) id: efe043e70b (このIDを非表示/違反報告)
ajny3(プロフ) - このお話、大好きです。私は智と潤coupleが大好きなので。ハッピーエンドを期待しながら(笑)今後も楽しみに更新をお待ちしております。 (2015年8月19日 7時) (レス) id: 9e0e6b2775 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤クル
| 作成日時：2015年7月26日 1時
