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ス「記念にみんなで写真撮らない?」

「うん!いいね、撮ろう〜!」




スマホを手に持ってカメラアプリを開くスダンナの横に慎とA
そして3人の前に大樹 北人が並んで撮る。




ス「A、半分写ってないww」

「あら〜、精一杯写るように背伸びしたんだけどなぁ」

大「背伸び?」

「この位置だと届かないの。画角から出ちゃう」

大「なにそれ かわいい」

北「前来る?」

「いいの?」

大「特別にイケメン2人が挟んであげる」

「うん!ありがとう!」

大「そこはツッコんで!」

「本当に2人ともイケメンだからついつい喜んじゃった」

大「なんか色々恥ずかしくなってきた」

ス「出た。Aの天然小悪魔」

「そんなんじゃないって」




大樹がほんのり頬を赤めていると横にいた北人が声を掛けた。



北「A、早くこっちおいで」

「うん」




北人に呼ばれてAは大樹と北人の間に入り、またスダンナがスマホのカメラを向ける。




大「次は北ちゃんが切れてる!」

ス「北人くんもうちょっとAの方に寄って」

北「入った?」

ス「うん 入ってる! はいチ〜ズ!」




北人がAがいる左に寄ると2人の距離が近くなると必然的にAと大樹の距離も近くなる。



飯「近い 近い 近い」
Ami「こんなのドキドキしちゃう」




無事に写真を撮り終えた5人が次にやってきたのは施設内にあるBARで
かわいらしいピンクの甘酒や苺をふんだんに使ったソーダなどを注文する。




「すごい!かわいすぎて癒される」

大「めっちゃ目輝かしてくるじゃん」

「だってかわいいんだもん」

ス「こういうのテンションあがるよね」

「あがる!」

大「Aー、これ持ってあっちで話さない?」

「わたし? いいよ」




誘われると思ってなかったAは驚いた表情で返事をする。
大樹は特に気にすることなく、ドリンクを持って歩いていく。大樹の後を追ってAもその場を後にした。





横「えぇー!なんで?」
Ami「そういうこと??」
飯「夏恋ちゃんは?」
松「これはおもろい展開になってきたで」




残された3人も大樹の突然の行動に驚いていた。




慎「え?」

北「・・・まさかすぎ、」

ス「ここは3人で呑みますか!」






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さやか(プロフ) - 久しぶりに読み返してみました!また続きが読めたら嬉しいです! (2月18日 1時) (レス) id: 4b9697440f (このIDを非表示/違反報告)
優稀(プロフ) - もかさん» コメントありがとうございます!更新スケジュールは特に決まっていないです。 (9月10日 19時) (レス) id: 67673f3a13 (このIDを非表示/違反報告)
もか - 作品の参考にさせていただいています!更新が楽しみです。更新スケジュールなどあれば教えていただきたいです。宜しくお願いします! (9月5日 18時) (レス) @page27 id: 054876b753 (このIDを非表示/違反報告)
優稀(プロフ) - 更新していない間もたくさんのコメントありがとうございます! (8月23日 22時) (レス) id: 99561959b4 (このIDを非表示/違反報告)
yuna - 続き楽しみにしてますッッ!!!!! (2023年4月5日 1時) (レス) @page22 id: a9441bdb5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優稀 | 作成日時:2021年5月1日 22時

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