おまもり作戦 ページ9
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運命の中間告白当日
─星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
ス「すごーい！」
「おしゃれ〜」
勇「異世界みたい！」
晴「外国みたいだよね！」
11人は東京では見ない
自然に囲まれたリゾート地で楽しむ。
昂「楽しみましょう」
夏「は〜い！」
昂「かんぱーい！」
ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯をし
用意されたフルーツやマシュマロなどをチョコレートにつけて食べる。
北「まこっちゃん。苺」
慎「はい、どうぞ」
北「あーん」
北人は慎に苺を取ってもらい、自分で食べるのではなく
口を開けて待っていた。
慎も渋々北人の口の中に苺を入れると場が盛り上がる。
大「おぉ！ほくまこいいね！」
希「北人くん何してんの。笑」
北「人に食べさせて貰った方が美味しくない？」
勇「わかるかもｗ」
ス「わかるんかい！！」
勇「でも、俺は女の子に食べさせてもらいたなぁ〜」
晴「わざとらしいな」
勇「いいよ、誰でも来て･･･！！」
勇征も大きく口を開けて待っていると
杏奈がマシュマロを食べさせた。
勇「んっ！！おいしい〜」
杏「勇征くん、かわいいｗ」
大「えー勇征がかわいいなら、じゃあー、俺も〜」
夏「はい、あ〜ん！」
勇征に対抗して、大樹も口を開けて待っていると
夏恋がすぐに口の中にいちごを入れた。
横「夏恋ちゃんは相変わらずだね！」
松「積極的女子はいいですよ」
北「Aー！あ〜ん」
「あっ、あ〜ん･･･」
慎「･････････あーんっ〜！！」
北人がAに食べさせようとして
Aの口元に近付けると
北人の手を掴んで、慎がパクッと食べた。
慎「おいしい〜」
北「ちょっと慎！！！」
慎「なんすか」
北「今Aにあげるとこだった！」
慎「全然気づかなかった〜」
北「Aも待ってたのに！」
希「Aには私からあげる〜」
「のんちゃんありがとう〜！」
北「のんちゃーーん･･･！」
希「えへへ〜」
慎「ナイス、のんちゃん！」
希がAにあーんをした事で北人がいじけて
それを見て爆笑する慎と希はハイタッチを交わした。
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優稀(プロフ) - あーさん» なかなか更新できなくてすいません(´TωT｀) (2020年11月28日 23時) (
レス) id: 82ef96b9bc (このIDを非表示/違反報告)
あー - 更新されてた！ (2020年11月25日 2時) (レス) id: 10d92ed446 (このIDを非表示/違反報告)
優稀(プロフ) - あーさん» ありがとうございます(^-^)いっぱい読んでもらえように更新頑張ります！ (2020年11月17日 23時) (レス) id: 82ef96b9bc (このIDを非表示/違反報告)
あー - まとめて読みました！続きが楽しみです(´∇｀) (2020年11月15日 0時) (レス) id: 10d92ed446 (このIDを非表示/違反報告)
優稀(プロフ) - makoさん» ありがとうございます(*´∇｀*)頑張ります★ (2020年11月12日 23時) (レス) id: 82ef96b9bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優稀 | 作成日時：2020年10月8日 21時
