朝目が覚めるとお世話していた動物たちが人間に！？貴『…面倒なことになりましたねぇ(｡´-д-)ﾊｧ-』 (ページ3)

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貴『2話です…これ私がやらなくてもいいんじゃ……』カ「何言っとるんじゃお前さんが言わんとなんの意味もなかろう」貴『むぅ』ﾙｯ「むぅって可愛すぎか！」← ページ3

リビングに入ってまず目にしたものは争っているゾロとサンジ、そして離れたところに
カリファとマルコが巻き込まれないよう避難している
そうして状況整理をしているとラブラドールレトリバーのサカズキが寄ってきた

貴『おはようございますサカズキ』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｻｶ「ワン！」ﾌﾘﾌﾘ

貴『にしてもあの2人…ほんとにこりませんねぇ』

ｻｶ「ワフ」(ジト目)

そうして見ているとケンカしていた2人が私に気づいて走ってきた

貴『あぁ2人ともおはようございま(ドスッ！)…ｳｯ』

2人の勢いがよすぎて床に倒れてしまった…しかも2人とも私に乗っかっているから
動けない……

貴『ふ、2人ともおはようございます…重いので出来れば退いて欲しいのですが…』

そう言うと素直に退いてくれる2人……なんで仲良くしないんだろうなぁ…

貴『さて、皆さんご飯ですよ』

そう呼びかけると遠くにいたカリファとマルコもこっちへ来る

ｱｯ言ってませんでしたねサンジが狐、ゾロが狼、カリファが羊、マルコが鳥
あと1人いるけど大きすぎるから外で飼ってるんです

貴『カリファ、マルコあの2人に巻き込まれてないですか？』

そう言うと大丈夫だと伝えたいのか頭を縦にふっている

貴『それじゃあよかったです』ﾆｺ

最後はキリンのカク、あの子はとある動物園が閉鎖になるといい違う動物園に動物たちが
移動と言うことになったのだがカクはキリンの中で気が荒い方だから、もといた子達と
上手く馴染めるか悩んでいたところ、私の家にたくさんの動物を飼っているという噂が
流れ、最終的に飼うことになりました。
でも気が荒いって言われていたけど普通に優しい子でした

貴『カク〜おはようございます、ご飯ですよ』

そう言って自分の手からご飯をあげる

あとはみんなで遊んだりお昼寝したりして1日を過ごしてます
これが私の日常です

こんな楽しい日常がずっと続くと思ってました

駄作者「なんかシリアスっぽくなっちゃった(´＞∀＜｀)ゝ」
駄作者「大丈夫ですよ！シリアスじゃなくするんで！」