死んだら神になった件【呪術廻戦】 (ページ8)

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願い６ページ8

ネガエ視点
それからどれくらい時が進んだだろうか。
『零花、美鈴。今日はお酒を飲みませんか？』
私たちはあれから結界の中に住んでいる。
零、美「「はい。」」
『良かった。えーとどこにしまいましたっけ？』
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
『ありませんね。買いに行かないと。』
神なんだから買いに行かなくてもいいだろって？
人間界であまり力を使いたくないだよ。
未来が変わってしまうかもしれないから。

『行ってきます。』
零、美「「行ってらっしゃいませ。」」
外の世界はどうなってるんだろ。
しかし、この判断が間違っていた。
我慢していれば良かったのだ。酒ぐらい。
？「呪霊か。祓ってやる。」
いや、誰だよ君。て言うか、まつげ長いな。←
私は忘れていた。トリップしてきた者(神だけど)の運命を。