に、、。 ページ3
重岡side
そんな時はあいつに相談や！！
桃「でー。急にどうしたん」
興味無さそうに聞くこいつは、小瀧望。
(自称)恋愛マスターらしい。
まぁそれなりに恋愛経験はある。
赤「俺好きな人できた たぶん...。」
桃「へー。っっっっっっっは？」
なんやねんうるさいわ
赤「だーかーら。好きな人できた」
桃「お前にっっっっっっ？」
だからいちいちうるさいねん
赤「そーや。」
桃「なんでこいつに？合コンも行くの絶対断るやつが？クラスの忘年会も男子だけなら行くわとか言うこいつが？部活もマネージャーが女やったら一切話さへんこいつが？ウザ絡みするこいつが？」
そーや、てかなんなん？その最後の1文絶対カンケーないやんけ。
桃「まーたんぽぽ組の大毅くんにも恋の予感ね♡」
赤「バカにすんなよ」
桃「悪い悪い笑でもびっくりしたわ。こんな奴でも惚れる女やろ。ちょっと興味あるわ〜」
赤「っっっやめろよ!!」
桃「嘘嘘笑で、名前は？」
ちょっと待て俺あの人のなんも知らんやん。
赤「なんも知らん」
桃「は？同じ学校じゃないん？」
あ、そういえば
_____同じ学年なんですね。
って言われたな
赤「でも、同じ学年なんですねって言われた」
桃「どういう経緯でそうなってん」
赤「えっとー。俺が生徒証明書を落としてそれを拾ってくれた人が好きになった。で、そん時に言われた。」
桃「じゃあ同じ学校の可能性もあるやん!!制服どんなんやった？」
赤「言われれば学校の制服かも。」
桃「おー！運命の出会いあるかもねー！！」
なんか望はテンション上がってるな。
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語彙力無さすぎですね…
すみませんｍ(．＿．)ｍ
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作者名：Rain | 作成日時：2018年12月5日 19時
