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7. ページ7
此処から主人公は『』と表記します。
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Aside
『…………………!』
目が覚めたら、白い壁が見えた。
あれ……私はさっきまで路地裏に居たはず…?
太宰「…あ、起きた?私のこと分かる?」
………!
…思い出した。昨日この男に気絶させられたんだった…!
キッ、と男を睨み付ける。
『…太宰…さんでしたっけ、…此処は何処何ですか…?』
太宰「…冷静なんだね、こんな所に居ても。
……此処は、ポートマフィアの治療室だよ。」
…ポートマフィア?
……何、それ。
太宰「…まぁまぁ、一寸来て。」
…私は太宰さんに手を引かれ、治療室を後にした。
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織田作之助
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作者名:梓 | 作成日時:2018年10月14日 20時