検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,656 hit

7. ページ7

此処から主人公は『』と表記します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside





『…………………!』






目が覚めたら、白い壁が見えた。






あれ……私はさっきまで路地裏に居たはず…?









太宰「…あ、起きた?私のこと分かる?」







………!





…思い出した。昨日この男に気絶させられたんだった…!







キッ、と男を睨み付ける。








『…太宰…さんでしたっけ、…此処は何処何ですか…?』









太宰「…冷静なんだね、こんな所に居ても。




……此処は、ポートマフィアの治療室だよ。」








…ポートマフィア?



……何、それ。









太宰「…まぁまぁ、一寸来て。」









…私は太宰さんに手を引かれ、治療室を後にした。

8.→←6.


ラッキーアイテム

織田作之助


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年10月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。