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更新遅れて御免なさい…
テストだったのです…(言い訳)
400hit有難う御座います!
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頭がくらくらする。
体に掛かる重みが…心なしか重い気がする。
『………!』
意識、戻った。
…太宰さんに蹴られて…又アレが出たんだっけ。
治らないかなぁ、
太宰「やぁっと起きたのかい、
蹴られただけなのに…弱いねぇ。」
『逃げるのは、得意なんですけどね。』
…ずっと逃げて来たから。
……太宰さんが、私を凝視している。
何かついてるかな、
『何ですか』
太宰「いやぁ、蹴られて血沢山吐いてたのに、
ピンピンしてるなぁと思っただけ」
そういえば…確かに。
さっき迄意識が飛んでいきそうだったのになぁ…
体、軽いなぁ。
太宰さんは口を開いた。
太宰「華瀬、君はーーーー
ーーーーーーーーー時を操る、異能力者だ。」
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織田作之助
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作者名:梓 | 作成日時:2018年10月14日 20時