迷子の迷子の子猫ちゃん

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また、同じような温かさを体に感じる。



しかし、お風呂上がりだからとても心地よくて動きたくない。








しばらく余韻を楽しんでいると上から声が降ってくる。


ヒ「あれ？寝てもーとるん？」


ま「おー、ヒカルが風呂行ってちょっとしたくらいから。微動だにせーへんでw」


ヒ「まじかw色々聞きたいことあったんやけどな」


ま「しゃーないし明日でええんやない？」


ヒ「おう、そうするか」






いきなり体が浮き上がった。



声を出しそうになるのを必死にこらえる。









着いた先はふかふかのベットの上。



起きるにも起きれなくなりそのまま寝ることにする。




疲れていたぶんすぐに意識を手放す。



明日こそヒカルさんのことを聞こうと心に決めて。

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