第16話 ページ21
龍が叢を出したと同時に治が無効化をした
太宰「はぁーいそこまで!」
樋口「貴方探偵社の___!何故ここに!」
治が胸ポケットから盗聴器を取り出した
さて、私は如何したらいいのかな。
出てきてもいいとは思うんだけど、話を聞いてよ。
芥川「簡単な事、その人虎には闇市で七十億の懸賞金が懸かっている。裏社会を牛耳って余りある額だ」
太宰「へぇ!それは景気の良い話だね」
芥川「探偵社には、孰れまた伺います」
成る程ね。なら納得かな…敦くんを狙う訳。
森さんに言って取り消してもらおう。
私の特権だもの。助けたいじゃない。
さて、お話は終わったかな…暇になってきた
芥川「元ポートマフィアの太宰さん」
よし、出よう!
と思っていたら
芥川「もう一人そこにいるな。出てこい」
流石だなぁ。龍は
『バレちゃった。1ヶ月振りね、龍』
そうすると、龍は固まった顔から顔を赤くしてこっちをみた
芥川「Aさん!!お久しぶりです。僕、どれだけ会いたかったか」
『ふふ。ごめんね?忙しくて…一葉ちゃんも久しぶりね?覚えてないかもしれないけど』
そう言うと、一葉ちゃんは戸惑った顔をしていた。
それもそうだよね。ポートマフィアと探偵社行き来してる人いないものね
樋口「あ!あの時の!優しくて温かい人!」
え、その印象なの?
芥川「Aさんが暖かいのは当たり前の事だ!それに、公認で抜けて指導や話を聞くためだけに偶にこっちへ来るのだからな」
太宰「あぁ、始まっちゃった。芥川くんのAの語り」
ちなみに龍がこうなったのは理由があるんだけど…それはまた今度
さて、ナオミちゃんたちの治療もあるし行かないとね
『龍と一葉ちゃん!ごめんね!近いうちに絶対に其方に行くから今日のところは』
芥川「僕、Aさんの為なら退きます。行くぞ、樋口」
樋口「は、はい!ではまた!」
そう言って去って言った。
太宰「さて、私たちも行こうか」
『そうだね』
私はナオミちゃんをおんぶして治は谷崎くんと敦くんをおんぶしてだと重いから私が中也の異能をかりて軽くした
さて、探偵社に着いたら色々報告して2日くらい休みもらわないと。
龍にあんなこと言ったから行かないとなぁ
ポートマフィアに
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第15話
148人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫苑(プロフ) - 羽依さん» ありがとうございます!!更新頑張ります! (2016年5月31日 18時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
羽依 - 面白いです!更新楽しみにしてます!! (2016年5月31日 17時) (レス) id: 881520cfd4 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 小日向りんかさん» 返信遅れてすみません!私も太宰さん好きです!更新頑張ります! (2016年5月24日 15時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
小日向りんか - 更新(^^)ふぁいとー!です!太宰さん好き♪楽しみにしてます! (2016年5月15日 15時) (レス) id: 8571c1e9a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫苑 | 作成日時:2016年5月15日 1時