ホシという男、それは

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他の人とは普通なのに僕が話しかけると動揺してる、と言い張るジュンさん。

そんなつもりないんだけどな…
でもなんと言ってもジュンさんは顔が綺麗だから…

「たぶん、緊張しちゃうんだと思います。」
あんな綺麗な顔と目を合わせて話すなんて難易度高め！無理！
SG「残念でした！ジュニヒョン！心を開いてもらえてないんですね〜！笑」

スングァナの言葉に口を尖らせるジュンさん。
そんなんじゃないのに…

JH「おっけ、ジュンがナナホシさんとうまくいってないことは分かったから。あともう一人くらい言お」

次に言うのは…ミンギュさんだ。
僕かーって顎に手を当てて考える素振りを見せる。

MG「あ、不思議なこと！あった！ホシヒョン！」
HS「え！僕？！」

いきなり呼ばれてびっくりしてる笑
うんうん、分かる。わたしもさっきそうだったもん！

MG「最近、ヒョンと目が合う事が多いです！ね？そうでしょ？」
HS「え、あ、うん…そうかも…」
急にもじもじしだすホシさんに周りがニヤニヤし出した。
DK「これはもしかして〜？」
SG「もしかして〜？」
「「愛し合ってる〜〜？？！」」

なんなのこのふたり。
息ぴったりすぎて思わずカメラ探したよ、もう。


散々みんなにからかわれてるホシさん。
最近分かったことは、ホシさんはいつもみんなの笑顔の中にいてグループの元気の源みたいな人っていうこと。ダンスになるとしっかりしてて厳しいのに…本当にこの人は背負ってるものが多すぎて、知れば知るほど心配になる…はぁ…
心配で目が離せないよ…


JH「ふたりがそんなに愛し合ってる仲だったとは…」
HS「違います！」
MG「そんな否定しなくても…あながち間違ってないんだし…」
T8「きも…」
MG「？！」
ディエイトさんの言葉に衝撃を受けたミンギュさんが突進して行く。
その様子を微笑ましそうに横目で見てたジョシュアさんが、でもさ と口を開いた。

JS「よく目が合うっていうのは、2人がお互いを見てるか もしくは同じものを見てるかってことじゃない？」

なんとまぁ的確な…
ジョシュアさんってダンス覚えるのも早いし、きちっとしてるし…なんだろう、この溢れるマイナスイオン…

DN「じゃあヒョン達は同じものをよく見てるってことなんですかね！」
HS「ふーん」
MG「なるほど…僕、バノニとウジヒョンともよく目が合う気がする！」
それってそういうことだったんだ！って納得してるけど。

たぶん、ミンギュさんに関しては…







「キョロキョロしすぎなんじゃ…？」

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