全く知らないところから。Part３ D.O. (ページ32)

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案の定_ ページ32

リビングに行くと、

『なにこれ』

ダインの周りを取り巻くように座るメンバー

そして中央にいるダイン

…いや、すごい…この短時間で

「あ！Aー！」

『ダイン…あんたさ…』

「なんでそんな呆れた顔してるのよ笑笑」

いや、別に…笑

なんか、感心した。色んな意味で、

KY「えぇと？」

『あぁごめんギョンス、この子はダインね。幼馴染だし親友なの』

「ギョンちゃん～～！笑笑」

『だぁ！こら！』

KY「えっ笑笑」

CY「えぇ～～俺じゃなかったの～？笑笑」

「もちろんニョルくんだよ^^」

CY「やったぁ！^^」

もう、馴染みすぎでしょ、ダインや。

CH「ちょっとお酒飲んだから楽しくなったんだよ。ダインちゃん^^」

『はっ！お酒飲んだの？！』

「ちょこーっと」

KY「楽しい友達だね笑笑」

まぁ、みんな笑ってるからいいか。

『全く、笑』

BK「てかモデルやってないって嘘だよね？Aちゃん～」

『え？ダインが？』

そうそう、と同時に頷くメンバー

『やってないよ、ダイン笑笑』

ええぇ！？と大袈裟に驚くEXOの皆さん、

…やっぱみんな思うよねぇ笑

「へへへへ～～笑笑だから言ったじゃないですか！笑笑」

『羨ましいよね～、背高いし、細いし～』

CH「ジェラシーやな笑笑」

BK「Aちゃんも負けてないけどね笑笑」

XM「下手したら、二人とも一般人には見えないかもね笑」

『それは言い過ぎですよ笑』

LY「いやいや、ほんとだよ～。ね？ギョンス～^^」

KY「えっ？…あぁ、はい。」

『え、笑』

SH「可愛くて仕方ないんでしょ～？Aちゃんのこと～^^」

KY「ちょっ、ヒョン、」

KI「どうなんですか～～？笑笑」

KY「…はい、可愛いです」

『ちょっ…と』

SE「照れてる～笑」

「ひゅーひゅー」

『うっさい！ダイン！』

ギョンスを見ると、耳まで真っ赤になってる、

BK「見せつけんなぁ～」

KY「いや、見せつけてない」

XM「レイが始めた笑」

ぎゃーぎゃーとうるさいメンバー

けど、

みんながいる前でもああやって素直に答えてくれるギョンス、

嬉しかったな～