全く知らないところから。Part３ D.O. (ページ22)

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オッパ_ ページ22

KYside_

『自然が素敵～』

本当、いいところだな。

…前にAと来たとことはまた違う感じの雰囲気だ。

BH「郊外ってこんな静かなんだ」

CY「俺たちだけってかんじだね笑」

SH「マジで本当に誰もいない笑」

『ですね笑笑』

CH「ヨンミンオッパさすが～♡」

わざとからかうチェン

BH「ぶっ笑笑」

それに爆笑するベク

マ「やめろよ汗」

SE「さっきまで江南に居たって思えないよね」

KI「だよな～～」

BH「Aちゃん！写真！」

『あっ、はい撮りますね』

BH「え、違う違う！笑一緒に撮ろ！」

はっ、え？

『私と！？』

BH「だめ～～？？」

『いいですよ^^』

いや、なにツーショット？撮ろうとしてる？

カシャ、

BH「見てみて！綺麗^^」

『きゃー…私の素人感半端ない泣』

BH「そんな事ないよ～、あっ、これ送るから連絡先教えて～、俺に」

『いいですよ^^』

…なんだよ。楽しそうに

いい感じになってんの。

KY「…」

KI「ヒョン？大丈夫？」

心配してくれたのかカイが話しかけてきた

KY「…平気」

…変に嫉妬だけして行動に移せない俺って本当男らしくない。

まだ、他のメンバーの方が、なんて言うんだろう、コミュニケーション能力が高い…。

なんで俺不貞腐れてんだよ。みっともない。

『きゃー、ベクオッパ～～！やめてやめて～～』

もう”オッパ”かよ。

俺のことは名前で呼んでくれるけど、

”オッパ”って呼ばれた事はない。

別に悔しいって訳じゃないけど…、

KY「…やっぱ、むかつく。」