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「ﾊｯ
バサッ」
ルフィ「うひょぉ！！！飛んだぁ！！」
サンジ「能力者だったのか」
「キッドさん少しヴィクトリアパンク号に乗らしていただきますね」
キッド「ﾁｯ」
メディ「A！！」
「ﾍﾞｼﾝｯ」
一同『は？』
メディ「、、、」
「メディ！テメェ！！今までどこ行ってやがった！！」
メディ「ごめんA」
「どこ行ってたのか聞いてんだ！！どこほっつき歩いてた！！皆どんだけ心配したか分かってんのか！！」
メディ「闇市に、、居た」
「、、はぁ電伝虫は」
メディ「家に置いてた」
「バカっﾁｯ」
メディ「ごめん、、ごめん、、Aお姉ちゃん」
「ぶって悪かったなおかえりメディ」
メディ「うん、ごめんごめんねAお姉ちゃん」
「もう謝るな」
はぁ、、、
くそったれが
「すいませんキッドさんすぐ降りるんで」
バサッ
「すいません皆さん少し待っててください」
電伝虫【プルルルプルルルﾌﾞﾁｯ
ルファ【「何、ねぇちゃん海賊合格したの？」】
【「うん、3隻全部合格だよ
ハートの海賊団、麦わら海賊団、キッド海賊団以上あとキッド海賊団にメディが居た」】
ルファ【「は？メディってあのメディだよな」】
【「うん闇市に居たらしい」】
ルファ【「ﾁｯてことはくそじじいが
とりあえずそっち行くわ」】
【「うん頼んだ、、、ごめんまた来たわ」】
ルファ【「りょーかい、頑張ってねぇちゃん」】
【「ん」】
ﾌﾞﾁｯ
「もうすぐ私の弟のルファが来ます島の案内はルファの仕事なのでルファについて行ってください」
ナミ「分かったわ、ありがとうそれで貴方はどうするの？」
「今からまた１隻船が来るのでテストします
合格じゃなかった場合
殺します」
ナミ「えっ」
このときその場に居た者たちが息を呑んだ
Aがメディをぶつ前とだんだん雰囲気が変わっているからである
今Aはこの島に向かってくる１隻の船を睨んでいる
メディ「ねぇ、、Aあれって」
「あぁ、海賊の船じゃなかった
くそしじじいの船だ」
メディ「A！今すぐここから離れて」
「断る、お前が逃げろ」
メディ「何時までも弱くて泣き虫な私じゃないよ」
メディが私の隣に並ぶ
小さい、、
いや、私がデカくなったのか、、
「そっか、、メディは覚醒してない私しか見てないもんな、、」
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作者名：眠気(=_=;) | 作成日時：2023年12月16日 23時
