D E A R . 2 ページ29
＊
「あ、涼ちゃん。
ありがとう。」
涼「ん。
あ、ねぇ。
ヒール脱いだら？
ずっと履いてたら、
ダンスシーンの時に痛くなるよ？」
「そっか。じゃあ脱ぐ。」
大「ほら。
A、足こっち向けて。」
慧「わー！
大ちゃん、紳士かよー！」
宏「お前、やるな。」
大「いや、え？
薮ちゃん、また後で貴族ごっこしようか。」
ヒールを脱ごうとするAは、
涼介の膝の上に座ってたから
靴まで手が届かなくて。
しかもさ、足首でパチンってとめてる靴なの。
脱ぐ時って両手じゃないと難しいみたいでさ。
傍にいた大貴がAの靴を脱がしてあげてた。
今日のAは、お姫様だね 笑
「ありがと… /// 」
大「いーえ 笑 」
涼「ねぇ、Aちゃん？
照れてるの？」
「照れてないよ！」
涼「ん？
心臓、バックバクみたいだけど？笑 」
「ちがう！笑 」
膝の上にいるAを抱きしめて、
そのまま胸に自分の耳を当てて、
心臓の音を聞く涼介。
ほんとに仲良しなんだから 笑
＊
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夢(プロフ) - りおんさん» 書き終わって、今から出すところです！リクエスト、ありがとうございます！ (2016年7月28日 19時) (
レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
りおん(プロフ) - マスカレードのメイキングを書いてほしいです、リクエスト大丈夫ですか？ (2016年7月27日 23時) (レス) id: 3ce95b7dc3 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ハルルさん» 励みになります！ありがとうございます！ (2016年7月24日 20時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでとても面白いです。続きが楽しみです。更新頑張って下さい。 (2016年7月24日 16時) (レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ふまひなさん» ありがとうございます！ (2016年7月23日 19時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 | 作成日時：2016年5月30日 23時
