仕 掛 け 4 ページ19
＊
山崎「え、これまさかOKしたり…。」
春日「なんか山田くん、考えてるね。」
ーーーーー
涼「ごめんね。
プライベートの山田涼介はAのものだからさ。
あっ、コンサート来てよ！
コンサートでの山田涼介はみんなのものだから。」
美女「はい…。
遊びに行きます！」
涼「ありがと〜。」
阿「コンサート中でも
Aのものになってる時あるぞ。」
涼「あ、あるかも 笑 」
そして、店員さんがいなくなって
私もお店に現れる。
「りょ…。」
涼「A？」
私は涼ちゃんの後ろから
バレないように物音立てずに
ドアを開けて個室に入ったのに
私が名前を呼び終わる前に気づかれた。
涼「あ、やっぱり。
お疲れ。隣おいで。」
「なんでわかったの…。」
涼「驚かせようと思った？笑
俺、Aの匂いわかるからね。
雑誌でもよく言ってるけど、
街中でAがいなくなっても
見つけられる自信あるよ 笑
あとは、そろそろかなって勘！」
阿「いや、怖いわ。」
「でもね、涼ちゃんも
気づかなかったことあるよ。」
そう言って私はカメラさんを部屋に招き入れる。
涼「え！？カメラ！？
しかも、スクール革命のスタッフさん！」
「この部屋に、カメラを仕掛けました！」
涼「は！？」
「涼ちゃんが、浮気をしないかって心配で。」
涼「ちょっとー、信じてよー…。」
「信じてる！」
涼ちゃんは私の自慢の彼氏。
そして、私は山田涼介の彼女。
自信を持って言えると思った。
＊
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夢(プロフ) - りおんさん» 書き終わって、今から出すところです！リクエスト、ありがとうございます！ (2016年7月28日 19時) (
レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
りおん(プロフ) - マスカレードのメイキングを書いてほしいです、リクエスト大丈夫ですか？ (2016年7月27日 23時) (レス) id: 3ce95b7dc3 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ハルルさん» 励みになります！ありがとうございます！ (2016年7月24日 20時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでとても面白いです。続きが楽しみです。更新頑張って下さい。 (2016年7月24日 16時) (レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ふまひなさん» ありがとうございます！ (2016年7月23日 19時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 | 作成日時：2016年5月30日 23時
