や っ と 3 ページ14
＊
涼「ふふ。
もう、最高の誕生日だわ…。
やっと…。
やっとAと心が通じ合えた…。」
「えっ、涼ちゃんも
Aと同じ気持ちだったの…？」
涼「そうだよ？
ずーっとだよ？」
「嬉しい…！」
涼「わっ！」
Aは押し倒されてるのに
俺の首に腕を回して抱きついてくる。
俺はとっさに、Aの背中に手を回して
きっと辛い態勢だろうと思って支えてあげちゃう。
そして、そのまま抱きしめちゃう 笑
涼「A？
今晩、Aの初めてを頂いてもいいですか？」
「えっ！？」
涼「だって、もうAの初めてって
他にないでしょ？
キスだって将暉とかとしちゃってるし。」
「涼ちゃんともした！」
涼「初めてじゃないじゃん。
だから、こっちの初めてちょうだい？」
そう言いながら、俺の手はAの服の中へ…、
入れようと思ったのに。
「だめっ！」
涼「えー？誕生日だよ？」
「うぅ…。」
ふふ、悩んでる 笑
涼「いいよ？
また今度、ゆっくりね？」
「い、いいよ…。
お誕生日だから、特別…。」
涼「ほんとにっ！？」
「でも！
真っ暗じゃないと嫌だからね…。」
涼「えー。」
しょうがない。
きっとAの肌の白さは
暗闇で更に際立つだろうから、
それはそれでいいか。
まずは、お風呂っ！
最高の誕生日です 笑
これからは、俺が一番の支えになってみせる。
みなさんも、見守っていてください。
涼「A。」
「ん？」
涼「……やっと見つけた、マーメイド。」
「もう… 笑 」
涼「へへ 笑 」
＊
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夢(プロフ) - 瀬娜さん» すごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年5月27日 22時) (
レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
瀬娜(プロフ) - 夢さん» 夢さんの作るお話すごく好きです(*^_^*)楽しみにしてます！ (2016年5月27日 22時) (レス) id: c985c0632c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 瀬娜さん» ありがとうございます！ (2016年5月27日 7時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
瀬娜(プロフ) - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年5月27日 5時) (レス) id: c985c0632c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - タケヤンさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年5月24日 23時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 | 作成日時：2016年4月13日 9時
