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ハジメマシテ 7 ページ8
サク「………ちょっと詳し過ぎました。すみません。」
謝るサクライ君に良いよ、と言いながら私は妙に信じていた。
いや、普通嘘だと思う。けど何故かしっくり来る。
てか化け物、、怪異が居たわけだし。
信じる方がいい!!
「信じるよ!!、怪異ポリス、カッコいいね。」
サク「ありがとうございます。…………あの、お願いがあるのですが。」
何?サクライ君。
サク「怪異ポリスに入ってくれませんか?」
「え?」
いや戦えないよ?足手まといだよ?人間だよ?
サク「勿論、俺が守ります。貴女は怪異の情報を俺に下さい。」
頭を下げられ、私は唸った。
入るべきか、入らぬべきか
悩んでいると、聞きたくもないアイツの声が聞こえた。
つか「ねぇ!巫女山ー!!何してるの?」
つかさだった。
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作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年6月15日 15時