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ハジメマシテ 5 ページ6
「私、巫女山A。助けてくれてありがとう。君は?」
「俺はサクライ、怪異ポリスです。」
サクライ君は、礼儀正しく私に名刺を差し出した。
【怪異ポリス 生者の安全を守ります】と達筆に書かれていた。
凄い
サク「……あの、信じて貰えるかは分かりませんが色々と説明しましょうか?」
サクライ君は私に笑いかけた。
その笑顔は楽しいとか、嬉しいとか
作り笑いとかじゃなくて
悲しいとか、諦めた感じだった。
もう、、化け物が居た所から、私は精神が可笑しいのかも。
まぁ、聞いてみよう。
「はい、信じる。サクライ君聞かせてくれる?」
サク「本当ですか、では手短にお話しましょう。」
彼は次の様に語ってくれた。
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作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年6月15日 15時