ハジメマシテ 4 ページ5
どーも、Aです。
今、私、凄く泣きそうです。
友達に遊ばれてたこと。
そして、、、
「食べても美味しくないよ!!嫌だぁああ!!」ジタバタ
「ソレでも喰ってしまうからなぁ?………キャハハハ、、セイゼイ後悔しろヨォ?」
多分、口を広げられ、その中に入ってしまうこと!!
喰われるヤバイ!!
まさか、享年が、、成人を越えないとは、、、、。
私、、とんだ親不孝者だ、、。
まぁ、つかさが悪いんだけど。
「つかさ、、、。本当に恨む!!嫌だ!!殺さないで!!」
「ムリムリ、、喰っちまうゾ?。」バッ
そう言って口をさらに広げる、化け物、、。
嫌だ、、、嫌だ!!。
「誰か、、、助け、て。」
必死に叫び過ぎて枯れかけた喉で助けを呼ぶと。
ゴォオオオオ
風が辺りに強く吹き荒れる。
タンタンタンタンタン
それと同時に誰かが此方に走ってくる。
「ダレだぁ?…………まっ、、まさか!!」
その正体を見た化け物が顔を青くして私を離す。
「うわっ!!」ドサッ
乱暴に落ち、痛みが体を走る。
そんな私に手を差し出したのが、化け物を怖がらせた正体だった。
「初めまして、俺は怪異ポリス。」グィ
私を引っ張る彼。
白髪に一房の赤髪が混ざっていて、目は深い深紅色。
髪はちょっと長めだった
身長から見ても同い年に見え、安心感があった。
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作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年6月15日 15時