検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:652 hit

ハジメマシテ 4 ページ5

どーも、Aです。

今、私、凄く泣きそうです。

友達に遊ばれてたこと。

そして、、、

「食べても美味しくないよ!!嫌だぁああ!!」ジタバタ

「ソレでも喰ってしまうからなぁ?………キャハハハ、、セイゼイ後悔しろヨォ?」

多分、口を広げられ、その中に入ってしまうこと!!

喰われるヤバイ!!

まさか、享年が、、成人を越えないとは、、、、。

私、、とんだ親不孝者だ、、。

まぁ、つかさが悪いんだけど。

「つかさ、、、。本当に恨む!!嫌だ!!殺さないで!!」

「ムリムリ、、喰っちまうゾ?。」バッ

そう言って口をさらに広げる、化け物、、。

嫌だ、、、嫌だ!!。

「誰か、、、助け、て。」

必死に叫び過ぎて枯れかけた喉で助けを呼ぶと。

ゴォオオオオ

風が辺りに強く吹き荒れる。

タンタンタンタンタン

それと同時に誰かが此方に走ってくる。

「ダレだぁ?…………まっ、、まさか!!」

その正体を見た化け物が顔を青くして私を離す。

「うわっ!!」ドサッ

乱暴に落ち、痛みが体を走る。

そんな私に手を差し出したのが、化け物を怖がらせた正体だった。

「初めまして、俺は怪異ポリス。」グィ

私を引っ張る彼。

白髪に一房の赤髪が混ざっていて、目は深い深紅色。

髪はちょっと長めだった

身長から見ても同い年に見え、安心感があった。

ハジメマシテ 5→←ハジメマシテ 3 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:女主 , 怪異ポリス , オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年6月15日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。