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ウバイアイ ページ21

シイ「じゃあコレで俺はバイバイだね、」

とシイラギが帰ろうとするとサクライが止めた

サク「貴方は何者なんですか?」

サクライの質問にニマリとシイラギは笑い答えた

シイ「俺、サクライの弟でしょ?」

え、?

サク「貴方の様な者は俺は知りませんよ」

サクライが冷たくあしらうとシイラギはえー、と口を尖らせた

そしてボクを見る、

シイ「ねー、少年、もっかい怪異になってよ」

シイラギの言う通り怪異になるとシイラギがこう言った

シイ「花子の能力ってさ、その魂を操ることと、、なんだっけ?」

裕子「私は存じておりませぬが。」

サク「俺も知りません」

「え?」

何コレ、ヤバイじゃん、ボクが戸惑っていると

シイ「じゃあねー、」とシイラギが宙に浮く。

「待って!、、君はどんな」

怪異?と聞こうとしたがもうシイラギは居なかった

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作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年6月15日 15時

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