サクライ君は怪異ポリス。 (ページ15)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:646 hit

セイキトリ３ページ15

それは、、裕子先生だった。

妖孤が裕子先生！？

二怪異は裕子先生だったの！！

あっ、、ちなみに○怪異って言うのはね。

十三まであるんだ。

サクライが十三怪異だから

二怪異を入れると後、十一怪異居るな。

サクライは、怪異の力の元の灯火を探している。

理由は知らないけどね。

裕子「サクライ様。私は、三怪異の【花子】に栄養を与えていただけでございます。」

サク「何故、与えなければいけないのですか？」

サクライが目を細め聞く。

裕子「花子は最近妖力不足でございまして。
最近、怪異狩りが巷で有名でございますから大変です」

サク「二怪異。気持ちは分かりますが電流を人間に
与えてはいけないのです。
この少年が力を持っていなければ死んでしまっ……た」

そこでサクライが言葉を止める。

目の前に小さな子供が現れたからだ。

小さな子供は宙に浮いた

人間じゃなさそう

小さな子供は固まるサクライの頭に乗り口を開いた。

花子「ぼく花子です！サクライ様ぁ、ゆるしてよ。妖孤さんは…ぼくのためにがんばったから…たおすなら！！」

其処で花子？は泣き出してしまった。

可愛いな。

ボクは花子が可哀想になり、口を挟む

つか「ねぇ、サクライ花子君と裕子先生を許してよ。痛かったけど生きてるわけだし理由があるし」

サク「俺だって許すつもりです。ですが貰う物は貰いますよ？。」

サクライが二人に手を差し出す。

裕子「ええ勿論。承知はしておりました。」

花子「ぼくのもあげる。」

二人はサクライの手に丸い光る球体を置く。

球体には其々、【二怪異】と【三怪異】と刻まれていた。