《限界メンバー》彼らと過ごす日々2

キスマつけてみた ページ27

久しぶりのしてみた、です。長いバージョンでは書けないのでいつも通りで書きます…すみません！

誰にだって友好的な性格の彼には惚れてる女の子だって多い、だからちゃんと私のだと証明したくて。

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「え、ちょ、なにしてんの？！隠せねえって！」

つけられた首筋を隠して慌てる彼。絆創膏を貼ろうとしたり虫刺されだと誤魔化す言い訳を考えたりでとにかくバレないように隠そうとする、でもそれはただの照れ隠しで真っ赤な顔を見れば実は満更でもない…？

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「えー嫉妬？可愛いことしてくれるなぁ」

赤くなった場所を愛おしそうに触ります。貴方が嫉妬したことが可愛すぎてキスマを隠そうなんて思ってもいないです、寧ろ彼の友達に自慢していますね。
「見てー！！俺の彼女すげえ可愛いことしてくんの」

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「え、Aだけとかずるい！俺も！」

そう言うと貴方の首筋にちくりとした痛みが。どうやら彼も人気な貴方を誰かに取られたくなくて必死だったらしい、2人して同じような場所についたキスマを見て彼は「お揃いだね」と笑います。

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「いっ！ほんとにさぁ〜……」

痛みで顰めた顔は真っ赤になっています、照れているのか一向に顔を合わせようとしてくれません。そんな彼に貴方が抱きつくと「可愛いことしすぎ」と優しくキスをしてきます。

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「わっ、何したの？」

突然の痛みに困惑している様子で何をされたかも分かっていません、鏡を渡してキスマを見せれば途端に照れ始めます。首筋なのでマフラーで隠れてしまうのですがやたらと首元を気にする彼が見られますよ。

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「はい、じゃあ次俺の番ね。手貸して？」

キスマをつけられたことには動じずに貴方の左手を差し出すように求めます。素直に従えば彼は薬指に噛み付いて跡をつけました、「これ予約だから」と笑う彼の意図に気付いた貴方は顔を赤く染めるでしょう。

cn
「こんなのつけなくたって俺はAのだよ」

貴方がつけた意図を察したみたいで優しくハグをしながらそう言います。しかし少し考える素振りを見せた後に「あーでも違うか、Aが俺のだもんね」と言った彼はちょっぴりS思考…？


凄く久々だったのでキャラ捉えられてるか不安ですね…

終わり ログインすれば
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