《限界メンバー》彼らと過ごす日々

戦争の前の日にお願いしてみた ページ6

※軍パロです！！


明日は貴方の誕生日、そしてN国との戦争の日。勝てる見込みは…
もう会えなくなるかもしれない、そう不安に思った貴方は彼にお願いをする。
『ね、明日ちゃんと帰って来てよね。
盛大に祝ってもらうつもりだから』


gt
「あぁ、当たり前だろ！大船に乗ったつもりでいろよ」
頭を力強くわしゃわしゃと撫でてきます。不安なんて感じさせないほどに明るい彼の笑顔に勇気づけられます。きっと貴方と彼なら大丈夫、なんたって最強のコンビなんだから


gn
「いいよ、戦争なんてさっさと終わらせるに決まってるじゃん」
貴方が不安にならないように優しく言葉をかけてくれる。いつもは戦争の時面倒臭いだの文句を垂れているが、今回はやはり彼も緊張してるらしい。明日のために今日は一緒に寝ちゃいましょうか。


tr
「もちろーん！あ、前行きたがってたお店行こうよ！その後はね_____」
戦争に負けるつもりなんか微塵もない。そんな暗い話なんかより、勝った後の明るい話を。貴方が行きたいお店に行き、欲しがってた物をプレゼントしてくれるみたい。負けなんて考えられないですよね？


ar
「じゃあちゃんと勝って来てよ。俺も、頑張るからさ」
いつもより少しぎこちない笑顔、それはきっと彼の不安の表れ。貴方の存在を確かめるように抱き締める。『約束だよ』と言えば安堵したような表情に、この約束は彼にとって戦争で勝つための大事な気力。


yk
「僕頑張るから！応援してて！」
少し頼りないけれど努力屋な彼だから、好きな貴方の為ならどれだけでも頑張れる。貴方の応援を糧にして。祝ってもらうために応援張り切っちゃいましょうか


kn
「そんな祝ってほしいの？仕方ないなぁ」
悪戯にくすくすと彼は笑う。貴方の意図が伝わっていないわけではない、伝わった上でわざと触れないようにしている。好きな人の前では強がっていたい、カッコ悪いところを見せるわけにはいきませんからね。


cn
「大丈夫だよ、俺らが負けるわけないじゃん。信じてくれる？」
貴方の気持ちを見抜き安心させようとしてくれます。だってここはかの有名な限界国、そして貴方の自慢の彼氏がいるのです。きっと今回も勝利を収めてくれますよ、信じないなんてことあり得ない。

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