《限界メンバー》彼らと過ごす日々

壁ドンしてみた ページ14

壁ドンは普通男が女にするもの、けれど反対になればどうなんでしょう？気になった貴方は彼に仕掛けてみます。
『どう？キュンときた？』

gt
「なっ…！へへ、身長届いてないなw」

最初は照れた素振りを見せましたがあまりの身長差に笑い出します。貴方の腕の位置は彼の肩にギリギリ届いていないくらいです。あまりに笑うものだから少し拗ねれば慌てて機嫌を治そうとしてきます。


gn
「逆でしょ、Aはこっち」

当たり前のように形勢逆転、彼の前ではいいところを見せようとしても全部持っていかれてしまいますね。
貴方が『げんぴょんはやっぱりかっこいいね』と言えば「…反則」と頬をつねられます。


ar
「何で俺がこっちなの？」

この状況に疑問を抱いている様子。『たまにはいいでしょ』なんて笑えば「俺はこっちの方がいいな」と言いながら立場を逆転させます。貴方が驚いていると彼は悪戯が成功したかのように無邪気に笑いだす。


tr
「わ、意外にこっちもいいかも」

案外余裕そうな態度でいいかも、なんて言い出します。こちらが壁ドンしているはずなのにリード権は彼にあるような感覚で、貴方が羞恥心に負けて壁ドンを止めれば彼にもっとしてよと強請られます。


yk
「…僕だって壁ドンくらいできるよ」

悪戯のつもりでしたが煽りだと勘違いされたらしい。今は可愛い彼ではなく、カッコよく壁ドンをする側に。しかし恥ずかしいのか少しして止めてしまいました。よく見れば彼の耳は真っ赤になってて


kn
「何してるのー、逆だよ逆」

ピンときていないのかと思ったがこの立場に不満を告げているらしい。頬を膨らませ抗議してきます。『嫌なら替わりなよ』と煽れば少し怒ったように立場を入れ替えます。「俺のことなめてる？」


cn
「や、ちょ、待って…逆、だから…///」

どうやら攻められるのは慣れていないのか赤くなった顔を必死に隠します。『そめさん可愛いー！』と言えば納得いかない表情でキスをされます。突然のことに照れていると「可愛いのはAの方だから」なんて

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