兎の僕をおいてかないで

ユンギオッパは神だった件について ページ37

大丈夫かな？

あれこれグクとユンギオッパがお風呂場に行ってから、少し時間が長いように思える…


「せっかく伝えようとしたのに…」

そう独り言を言ってると、






JK「……はぁ！…ちょっ、…あぅ、」






YG「お前何も知らないのかよ……
大丈夫だ、すぐ良くなるから…」







なにがあってこの会話になってんの！

ちょっと聞いてるこっちが恥ずかしいよ〜





JK「んん、……ぁあ、…ふぁ、あ」




……落ち着けーーーージョングク！
そんな声出したら、私が変態みたいじゃん！

もう、だめ……

私は、恥ずかしさのあまりクッションを頭に被せた。





YG「っい……おい、おい！」

この低い声は……


「はい！何でしょうか！」






勢い良く私は返事をしたら、そこには
汗がうっすらと白い肌に浮かぶユンギ
オッパと、

どこかスッキリした顔のグクが恥ずかしそうにモジモジしながら私を見ていた。



うん、かわいいよ、二人とも……

って違うっ！







「えっと、……どうしたんです…か」







YG「お前達が言ってたのはこいつか？」




ん？私、ジミンとテヒョンだけにジョングクの事言ったよね……

なんで知ってんの？



あ…あいつら、バラしたな…後で山に埋めよ……







YG「まー、本当だったとはな…あ！
こいつ色々知らないようだから、俺が
教えてあげるから、コイツ貸せ」







うん、そっちのほうがググにとっても良いよね…

あの事はいつでも言えるし…







「はい、ありがとうございます！
迎えは私がしますね！ジョングク大丈夫？」





JK「ごめんなさい…ヌナ…僕何にも知らなくて…」






YG「安心しろ、こいつも何にも知らないようだからな。」







おい、まぁ認めるけどさ！
傷つくよね、普通に……




でも、グクのために教えてくれるなんて…
明日は、塩、時々砂糖が降るな…
傘用意しとこ。







JK「じゃあ、行ってくるね！」





「うん！よろしくお願いします、ユンギオッパ。」








YG「ん。行くぞジョングギ」





………で二人ともこれから何するの？！






ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから先を書くと凄いことになりそうなので止めます笑

あ！私は今日までで終わります！明日からは、オッパがまた書きますので
今後ともオッパをよろしくお願いします！！！！

短い間でしたがありがとうございました！

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