・ ページ6
・
【A:浮所くんがいいなら、一緒に
帰ろうかな!】
そう返信すればすぐにつく既読。
【飛貴:やった!じゃあ○○駅の改札付近で
待ち合わせね!】
【飛貴:久しぶりにAちゃんに会える!
めちゃくちゃ嬉しい!!】
感情をどストレートに伝えてくれる彼に、
何故か胸が締め付けられる。
『うっ、...』
心臓に手を当てて苦しい顔をする私に、
朱里は驚いている。
朱里「ちょ、!どうしたのA!!」
『わ、かんないんだよね...最近ね、
胸が苦しいの。ぎゅーって締め付けられる
感じで、圧迫、なのかな。』
朱里「え、どういうこと?それが今なったの?」
'病院にはもう行ったの?'と聞いてくれる
朱里に、まだだよ、と返して、
『なんか、う、...じゃなくて、太陽くんと
話してる時とかに苦しくなるの。』
・
324人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カルボナーラ(プロフ) - とても嬉しいです!これからも読んでくださるとありがたいです!! (2019年11月10日 13時) (レス) id: e43d6561b1 (このIDを非表示/違反報告)
まお - このお話とても好きです! 更新を楽しみにしてます! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 4581f1bec1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年10月24日 16時