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席に戻ると、朱里がニヤニヤしていた。
朱里「湯澤太陽、なんだって?」
『ん、なんか一緒に帰ろーって...』
いや、なんでほんとに私なのかな?
なんか用事でもあったっけ?
朱里「うーーーわっ!!ほんと、Aって
無意識で色んな男魅了するよねぇ〜。笑」
'最高だわ〜'って笑う朱里。
み、魅了...?なにそれ、
しかも、色んな男って何!
私そんな、魅了できるほどいいもの持って
ない、、なんて、1人考えていた。
朱里「ふふっ、でもまさか、こっちの太陽くん
が先に動くとはね〜...」
「..._________?」
今日はナゾの意味深発言ばっかりする朱里
に、私は ? しか出てこない。
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カルボナーラ(プロフ) - とても嬉しいです!これからも読んでくださるとありがたいです!! (2019年11月10日 13時) (レス) id: e43d6561b1 (このIDを非表示/違反報告)
まお - このお話とても好きです! 更新を楽しみにしてます! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 4581f1bec1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年10月24日 16時