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那須「うーわっ!お前何してんだよ〜!笑」
そう言って笑う那須はおそらくAちゃん
関連だとわかってて言った。
ニヤニヤする那須をじろりと睨む。
くそ、那須めっ...。
龍我「那須ぅ〜!!アイロン貸し...てっ、て
うわ!何これぇ!?」
那須「浮所が吹いた。」
龍我「えぇ〜!?浮所汚いな!!ねえみんな!
浮所が水吹いたって〜!!」
飛貴「おい!龍我なんで言ってんだよ!」
絶対言う必要ないことだろ。笑
レッスン場の真ん中で、わーわー言ってた
メンバーが俺の方を見て'何してんの浮所'
と笑う。
藤井くんが雑巾を持ってきてくれて、
受け取って濡れてしまった床を拭く。
藤井くんが戻って、また4人で騒いでいる。
那須「...図星だったのかよ。
浮所って分かりやすいな〜。笑」
飛貴「っ、うるせーよ!」
同期だからか。同い年だからか。
はたまた俺がほんとに単純なだけなのか。
那須には考えてることをよく当てられる。
まあ、俺もわかるし、なんていうんだろう。
考え方が真逆だから想像しやすいのか。
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カルボナーラ(プロフ) - とても嬉しいです!これからも読んでくださるとありがたいです!! (2019年11月10日 13時) (レス) id: e43d6561b1 (このIDを非表示/違反報告)
まお - このお話とても好きです! 更新を楽しみにしてます! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 4581f1bec1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年10月24日 16時